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巨星堕つ [メジャーリーグ]

今シーズン8試合目の登板で4回途中降板した松坂大輔投手。

被安打5、与四死球7、失点5で投球数は106。
惨憺たる内容ですが、味方の反撃もあり敗戦投手は免れました。


全然ダメかと思えば次の試合では快投を見せたり、と使う側としても非常に厄介な選手だったことでしょう。

そして右ひじの張りで故障者リスト入りしてしまいました。

私たちが日本で見ていた、燦然と光り輝く大きな星はもはや地に堕ちてしまったのでしょうか?

今後はローテーションから降格させられてしまう確率が非常に高いのではないでしょうか?


あの、あの松坂大輔が・・・。

日本一だった投手がアメリカでは100番以下に成り下がってしまった現実を、私はまだ素直に受け止めることができません。

とにかく頑張って下さい!


立ち上がりから制球が全く定まらず・・・
立ち上がりから大乱調

5回途中106球目で…
本日最後の1球

引導を渡される 腐乱粉のお出まし

これじゃ~守ってる方もイヤんなっちゃうよね
守ってる野手が気の毒

別れた女房も呆れ顔?
打つ手なし?

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もう一方の巨星、松井秀喜

そろそろ首筋が涼しくなってきたようです。

今月初めにサヨナラホームランを放ち、やっと覚醒したかと思いきや、その後も不完全燃焼が続き、ついにはDHとしてのレギュラーをはく奪されてしまいました。

ポイントゲッターとしての勝負強さを期待されて入団したにも関わらず、ここまでわずか3ホーマー・15打点では、もうすぐ37歳になろうかというベテラン選手をスターティング・ラインアップから外すのも至極当然の策。

それよりも今度こそ本当に心配なのが、遠くない将来、戦力外通告されてしまうのではないかということ。

私たち日本人の感覚からすれば、松井ほどのスーパースターをシーズン途中で切り捨てることなど到底あり得ないことです。
それは打てない守れないでも、決して途中解雇の話など出ようはずもない阪神の金本選手を見ればよく分かるでしょう。

しかしただでさえドライなアメリカ人。

しかもかの地では「松井ブランド」は全く通用しないのが悲しい現実。

交流戦が始まり、守れない松井はますます出番が減ってしまう中でどれだけの存在感を示せるか。


応援もしますし、まだまだ期待は捨てていません。

けれども現実は大変厳しいと言わざるを得ないでしょう。


あまり想像はしたくありませんが、そして本当に悲しいことですが、どうやら今年がメジャーリーガー松井の見納めの年になってしまいそうです。
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